
こんにちは(๑╹◡╹)
区分③が進まなくなってしまって一瞬焦った『ひらみちゃんねる』の中の人、ひらみです。何とかなりました。
さて、今回もジルオールの歴史について解説してまいります。今日は、いつもと違う人がいるようですが…?
📝歴史解説まとめ
歴史講座:先代エリエナイ公編
伯:こんにちは。セ…こほん、とある国の伯爵です…あれ?義兄上がいないや。猫屋敷で呼んでこよう。
賢:おや、セ…
伯:わー!しーっ!しーっ!
賢:動画を見ていたり、ここまで順番に読み進めている人ならば、もうあなたが何者であるか分かっているはずですよ。
伯:そ…それより、義兄上を呼び出してもらえませんか?
賢:あなたの義兄は「今日のテーマには触れたくない」という理由で、呼び出せないようです。
伯:えぇー!
賢:私でよければ、かわりに説明しますよ。ご覧の通り、暇ですので。
伯:じゃあ、ええと…お願いします、オr…
賢:森の賢者、ということにしておきましょう。あなたも名前を明かさないのなら。
伯:はい…(森の賢者…ゴリラかな?)
1.先代エリエナイ公
賢:今回は、先代エリエナイ公についてという事でしたね。前回まで、世界のはじまりやシャロームに関する話が続いていたのに、突然どうしたのですか?
伯:いや、この回が投稿される前週の動画がロストール貴族SPだから、今のうちに話しておこうかと思って。
賢:タイミングという意味では、空中庭園イベント付近の方がいいような気がしますけどねぇ。まぁ、いいでしょう。この人について、あなたはどれくらい知っていますか?
伯:前々回くらいのコバナシで色々聞いた気はするけど…ゲーム本編で分かるのは義兄…ええと、今のエリエナイ公レムオンとエストの父で、浮気性って事くらいかなぁ。
賢:そうですね、本編で知れる所はその程度でしょう。本編時点では既に故人であり、エリエナイ公爵もリューガ家当主も、息子レムオンが継いでいます。基本情報が分かったところで、あなたも言っていた浮気性というところについて話しましょうか。気が進みませんが。
2.下半身が自由奔放
伯:身も蓋もない見出しだなぁ。
賢:プレイヤーの皆さんは知っていると思いますが、レムオンは先代エリエナイ公とダルケニスの女カミラとの間に産まれた婚外子です。
伯:不倫の末に出来ちゃったって事だよね。
賢:違います。
伯:違うの!?あれ、でもイベントで…
賢:ダルケニスの女カミラがレムオンを産んだのは、エストの実母であり正妻のスムと結婚する以前の話なのです。
伯:そ、そうなの!?
賢:はい。一応結婚するつもりでもいたようですが、平民だからという理由で反対されたため、レムオンだけを残しカミラは追放されました。
伯:ダルケニスだからじゃなくて、平民だからなんだ…ロストール貴族らしいというか、何というか。
賢:レムオンのように、人前では素性を隠していたかもしれませんねぇ。ただ、エンサイクロペディアにもありますが実際に浮気性だった事には違いなく、スムもその事に傷ついていたという事が書いてあります。
伯:あに…レムオンが潔癖なのも、そのせいって書いてあったね。
賢:いいですよ、義兄と呼んでも。
伯:あっ、はい…。
賢:これはあくまで想像ですが…先代エリエナイ公は権威に飢えていましたからね。もしかすると七竜家ハイバーンの生まれであるスムとは既に婚約関係にあり、カミラが浮気相手だった…という可能性もあります。
伯:不倫ではなかったけど、浮気だったかもってことかぁ。
賢:ちなみに先代エリエナイ公は、異種族との交際を好んだとされます。他にも腹違いの異種きょうだいがいるかもしれませんねぇ。
伯:はわわ…。
賢:おや、16歳には少し刺激の強い話でしたか。それでは、次の話に移りましょう。
3.権威と名声を求めて
賢:これは動画内でも説明した事があったと思いますが…タルテュバの父が元々、リューガ家の当主であり、エリエナイ公でした。
伯:タルテュバのお父さんが兄で、義兄上のお父さんが弟だね。
賢:はい。レムオンの父はタルテュバの父を毒殺し、その地位を簒奪しました。タルテュバがあれほど卑屈になってしまったのは、いとこの二人が有能だったから…というだけでなく、幼い頃に何度も暗殺されかけたためでもあります。
伯:その度に、ファーロス大公…エリス様のお父さんやその配下が助けてあげてたんだよね。
賢:ところが先代エリエナイ公の横暴は、それだけにとどまりません。あなたは、ロストール・ディンガル紛争を知っていますね?
伯:うん、前に解説動画を作ったから知ってるよ。改めて説明すると、先代エリエナイ公が当時の国王フェロヒアに、王の威光を後世にまで残しましょう!と言って、ディンガル帝国に攻め入った戦いだよね。
賢:えぇ、その通りです。まぁ、そのような理由で計画された戦いです。事前計画が緻密だった筈もなく、いくつかの村から略奪行為をした程度の成果しか挙げられないまま終わりました。
伯:当時のディンガルは、バロル帝時代だったんでしょ?よくもまぁ、ノリと勢いだけでバロルに挑んだよね…。
賢:セラとシェスターの住む村も、このしょうもない戦いに巻き込まれて滅びました。
伯:何ならこの戦いで、先代エリエナイ公本人も、国王フェロヒアも死んじゃったんだよね。
賢:そうですね。ですが、真に恐ろしいのはこの後なのですよ。
4.残った爪痕
賢:先程説明した紛争で、多くの有力貴族が亡くなりました。しかし、そんな中でも力を残していた勢力がありましたね。
伯:うん、ファーロス家とリューガ家だね。
賢:リューガ家は厳密に言うと、スムの手腕で維持された…という所でしょうか。当時はレムオンも幼かったでしょうしねぇ。
伯:ファーロス家は今も絶対的な権力を持っているね。
賢:エリスの父ファーロス大公は、先代エリエナイ公が先の戦いを提案した時に、最後まで反対し続けていました。その結果投獄されてしまい、当時ロストール王国に仕えていたアンギルダンも、この時に追放されたようです。
伯:そのおかげでファーロス家は戦いに駆り出される事なく、無傷だったんだよね。文字通り、不幸中の幸いってやつだね。
賢:まず、ファーロス家の権力集中…これが先代エリエナイ公の残した爪痕の一つです。
伯:一つ…ってことは、まだあるってことだね。
賢:正直、挙げたらキリが無いほどありますよ。テジャワの変も、リューガの変も、元をたどればこの男の軽率な行動のせいですからね。
伯:ひぇぇ…。
賢:まぁ、一つずつ説明しましょう。先の紛争で国王フェロヒアが死に、その弟セルモノーが即位しました。これにはファーロス家の意向が強く働いていたようで、セルモノーの妻にはファーロス大公の娘エリスが選ばれました。
伯:もうこの時点で、かなりファーロス家偏重の体制になっているね。
賢:テジャワの変は、ファーロス家に権力が集中する事をよしとしない貴族たちが、ファーロス大公の死に乗じて起こしたクーデターです。首謀者たちはセルモノーとエリスを排除し、先王フェロヒアの娘アトレイアを王位につけようとしました。
伯:携帯小説版の話は知らないから、間違ってたらごめんね。
賢:サーザナイト家の当主ワッツの活躍により、成功するかと思われましたが…エリスやその配下により、一週間で鎮圧。これにより更に有力貴族たちは力を失い、ファーロス家の地位は確固たるものになりました。
伯:アトレイアも、この時に母親の心中に巻き込まれて視力を失ってしまったんだよね。
賢:えぇ、その他にもワッツの失脚&逃亡も大きな爪痕の一つでしょう。
伯:でもオッシ先生がいなかったら、多分僕は冒険にでられなかったよ?
賢:フフフ、そうですねぇ。ですが、リューガの変があのような結果になったのは、ある意味では彼のせいでもあるのですよ。
伯:そ、そうなの!?
賢:まず、彼の息子レムオン。怜悧な彼がクーデターという愚行に出たのは、ダルケニスの本性を知る機会がレムオン本人に無かったためです。
伯:ノヴィンから送られてきた暗殺者の血を得ていたせいで、暗殺者たちの恐怖が流れ込んできた事、ノヴィンの死で血を得る機会が無くなった事、正体が政敵のエリス様に気づかれた事で、精神的に不安定になってしまったんだよね。可愛い義弟の僕がいれば…。
また、ダルケニスが吸血行為をした際、吸血相手の感情や記憶が流れ込んでくる。レムオンが精神的に不安定になっていた一因でもある。(恐怖や暗殺者になった理由なども流れ込んでくるため)
賢:屋敷に会いに行っても会えないのなら、どうしようもありませんからねぇ。そうして今にも決行されそうなクーデター、ゼネテスが放っておく筈がありません。ゼネテスは、この時にオッシに会いに行ったのですよ。
伯:ゼネテスさんは、オッシ先生がワッツ・サーザナイトだって知っていたんだね。そういえばチュートリアルで、意味深な反応をされた記憶があるよ。
ゲーム中でこの衝撃の事実を教えてくれるのは、王城スタート時のタルテュバ。
賢:ワッツは貴族の間で、伝説的な人気を誇っていたそうです。何せ、ファーロス家を排すあと一歩まで迫ったわけですから。ゼネテスはオッシに、内政を委ねたい…と頼んだそうですよ。あなたなら、オッシがどう答えるか分かるのではないですか?
伯:オッシ先生なら…多分、断るだろうね。先生は平民街の事を、とても大事にしているから。
賢:その通りです。自分を受け入れてくれた平民街に残る、そう答えたためにリューガの変でエリス、場合によってはゼネテスやレムオンが死ぬ事になるというわけです。
伯:はぁ…何だか、頭がぐるぐるする…INT255ある僕ですら…。
賢:まあ、それほど彼が残した悪しき爪痕は深かったというわけです。勿論、オッシとの出会いが無ければあなたが冒険に出る事も無かったかもしれませんがね。
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果たして、義兄は戻ってきてくれるのか!?それでは、次回のコバナシもお楽しみに。
ほな、また…。
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